こんにちは、みくとです。
あなたが尊敬する人はだれですか?
想像してみると、その尊敬する人の要素に
「頭の良い」が入っていると思います。
自分のもそうなりたくないですか?
今回は、知性的に見せる話し方の基本をお話します。
目次
知性的に見える話し方

まずとても簡単で重要なことをお伝えします。
それは、
明るく語尾までハキハキしゃべることです。
これだけでかなり見え方は変わってきます。
「よろしくお願いし..ま…す⤵」これだと自信がないように見えますよね、
意外と語尾までハキハキしゃべらない人は意外に多いです。
普段の自分の話し方を見直しましょう。
明るくハキハキ+早口
早口は説得力をあげる効果があります。
話すの早さ=頭の回転といいますよね。
つまり、知性的に見えます。
ポイントは重要なところでゆっくり話すことです。
ゆっくり話したところが強調され印象に残りやすくなります。
明るくハキハキ+ゆっくり
余裕をもってゆったり話しているように見えます。
会話と会話の間にメリハリをつけ、
テンポよく話しましょう。
明るくハキハキは非常に簡単で重要なことがわかります。
余裕を持っている人や
自分の考え方がしっかりしている人は知性的に見えます。
普段から意識することが大事です。
話や自分に一貫性を持つ

自分の将来の夢がころころ変わったり、
言ってることと、やってることが違ったりすると
信用をなくします。(呆れる)
自分の言葉には責任を持ち、
できないことは約束してはいけません。
ちなみに、
嘘をつく人がいますが、私からすれば論外です。
どうでもいい嘘、小さな嘘でもつくことで
その人の信用は一気になくなります。
よく考えて、考えて、考えて、
お互い幸せになれる嘘のみにしましょう。
話の内容で注意すること
話の内容としては、「浅く」ならないようにすることが必要です。
表面上の会話の場合、知識を持っている人からすると、
すぐに見抜かれます。
知らないことは知らないで、
教えてもらう姿勢をとりましょう。
話が浅い特徴
- 言葉の意味の理解が曖昧
- 出来事の背景を理解していない。
- 根拠が薄い、根拠がない
- ~でしたっけ?が多い
以上の点を気をつけましょう。
おまけ:おしゃべりになりすぎない
おしゃべりな人は信用されにくくなります。
あなたの身の回りにも、
聞いてもいないことを長く話す人がいると思います。
人は会話の意図が見えないと結局何がいいたいの?と疑問が生じます。
話をしっかりまとめてから伝えましょう。
知性的に見せる細かいテクニック

質問は具体的にする
具体的に質問することで、
コミュニケーション高く見えます。
ポイントは問題の本質について質問していくことです。
質問されたら即答する。
どう思う? と聞かれたとき、黙って考えてると
相手には待ち時間ができます。
それが長いと不安感が募ります。
「○○と思います。」とすぐ答えましょう。
どうしても返答がでないときは
「すこし考えてもいいですか?」と答えるのもありだと思います。
重要なのは最初のレスポンスの速さです。
相手に合わせ「手加減する」
極端な話、小学生に「政治の話」をしても、
相手からしたら、何しゃべってんだろうこの人としか思いません。
相手に話の内容や理解されるように
手加減して話すことは大事なのです。
専門用語をわかりやすく言い換える。
手加減の仕方として、
専門用語をわかりやすく説明するという方法があります。
「難しくてわからない→(そういうことだったのか!)
と相手の中で解決されます。
教えてくれる人=頭が良いとなりますよね、
※相手の欲していない情報を与えすぎると
うざがられるので、興味のあることにしましょう。
今日のまとめ
明るくハキハキは非常に簡単で重要。
話の内容としては、「浅く」ならないようにする。
知らないことは知らないで教えてもらう姿勢を持つ
自分の言葉に責任を持ち、一貫性を持つ。
おしゃべりにらない
- 質問は具体的にする
- 質問されたら即答する。
- 相手に合わせ「手加減する」
- 専門用語をわかりやすく言い換える
さいごに
余談ですが、知性=語彙力ともいわれています。
語彙力はすぐに身に付くものではありません。
すこしづつ覚えていき使っていきましょう。