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【仕事の心理学】部下のモチベーションを上げる方法~部下をコントロールする~

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こんにちは、みくとです。

あなたが思った通りに行動してくれますでしょうか。
部下はどんな人でしょうか。


もう1つ質問をします。
あなたは部下に慕われる上司でしょうか。

そもそもですが、どんなに的確な指示をしたとしても
あなたが慕われていないと部下も100%の力で動いてくれません。

人を動かすには、「何を言うかではなく、誰が言うか」ということが非常に大切です。

今回は心理学の観点より部下の気持ちに寄り添い、
モチベーション上げコントロールする方法をお話します。

【仕事の心理学】部下のモチベーションを上げる方法

①人生目標の達成の共有 

あなたも成果物の共有、その進捗管理ということは行っていると思います。
それは主に数字であったり、成果物の質であったりすると思います。

どうすればよいかを先にいうと、
成果物(数字)の共有ではなく、
部下のこの会社でどうなりたいのか(目標)、人生でどうなりたいかを共有しましょう。

成果物に対しての進捗確認などは、毎日毎日繰り返し、
伝えることは部下からすれば大きなプレッシャーとなります。
仕事をしたいではなく、やらなければならないといったように
「やらされ仕事」になっているのです。

やらされ仕事ではなく、自発的に仕事をしているという感覚は
心理学的観点でも生産性を大きく上げます。

しかし、会社での、人生での目標についてと、今の仕事を照らし合わせ、
設定することで、仕事の枠を超え部下自らが動きます。
自分の人生の目標となれば、それは頑張りますよね。

まとめると、
あなたは部下の将来像を理解し、そこへ向かう手助けをしましょう。
そうすることで、
あなたの信頼度や部下のモチベーションを上げることができます。

②思いやりのある言動を心がける

あなたは部下に指示、共有、雑談するときに
どんなことを心がけていますでしょうか。

早速答えをいうと、
言動の中で人を幸せにする行為は『思いやり(親切)』です。

早速答えをいうと、言動の中で人を幸せにする行為は『思いやり(親切)』です。

指示、共有、アドバイスするとき、
思いやりの言葉、行動を付け加えるただけ
あなたは一気に信頼される上司になります。

科学的にも親切をすることで、
脳内物質のオキシトシンが分泌されることがわかっています。
このオキシトシンは別名幸せホルモンと言われています。

幸せをふりまける上司が慕われない訳がないですね。

『期待しているよ』『頑張っているの知ってるよ』『今日は熱いから外回り気を付けてね』『遅くまで残業お疲れ様』なんでもあると思います。
この一言が部下のモチベーションアップに繋がるのです。

③自分を信頼してもらう方法

(1)自分の失敗談を話す 

部下が何かでミスした時などに励ますときに使えるテクニックです。(通常時でも有効)

あなたも長く仕事をしている以上、
部下同様の失敗をしたことがあると思います。
その失敗談を積極的に話してください。

人は相手の弱みを見ることで、
「自分にこんなことまで話してくれた」と信頼をしてくれます。

そのときどんな気持ちだったかどう乗り切ったかを話してみてください。
また、弱みの場合、自分と同じということを伝え、
苦しみをわかってくれる人と理解してもらうこともできます。

人が仲良くなるには、信頼をしてもらうには「人間味」ということが大切です。この「人間味」を意識することいいかもしれませんね。

(2)アドバイスシーキング

あなたは部下に普段よりアドバイスをすると思います。
逆に部下からアドバイスを貰うことはありますでしょうか。

アドバイスシーキングとは、
部下からアドバイスを貰い信頼を勝ち取るという人間心理学になります。

人は助けた人を好きになるという心理をもっています。
これは認知的不協和という心理学作用されております。
普通、嫌いな人を助けたりしないですよね。
助けた=自分は相手のことを好きなんだと脳が錯覚するのです。

また、根上のものからアドバイスを求められることで、
自分は周りの人より頼られていると感じさせることもできます。

仕事意外の分野でもいいのですが、
「自分この分野には弱くて、教えてほしい。」と部下にアドバイスをもらってみましょう。

(3)部下の不満を取り除く

脳内物質のコルチゾールの働きによって、
苦しいことを不安ごとを考えれば考えるほどネガティブな方向へ進んでしまいます。

何が言いたいかというと、不満は時間が経てばたつほど募っていきます。

早期に不安ごとを把握し対処していく必要があります。
定期的にチームの不安ごとを出し合うミーティングをしても良いかもしれませんね。

ただ、あなた主体で進めるのでなく、
部下だけで話し合いをさせまとめた内容を貰うなど、
部下がいかに言いずらいことを言える環境を作るかを考えてください。

また、あなたも上からの指示などがあり、
どうしても解決できないこともあると思います。
そんなときは「悩んでいるふり」だけでもすることをおすすめします。
すぐにはっきりできないと言うと信頼度は落ちます。
一度あなたの中でできない理由を考えましょう。

④部下を積極的に褒める

部下は「叱る」よりも「褒める」方がモチベーションがあがるということが心理学的データでわかっています。

ここにはピグマリオン効果(褒めれば褒めるほど進んで自身でやり成長する)や内発的動機の効果が(心の内側から湧き出るモチベーション)考えられます。

発達心理学者のエリザベス・ハーロック(1925年に)はこんな実験をしました。
テストの点数に関わらず、「賞賛するクラス」「叱るクラス」「放任するクラス」の3つに分けました。
・実験の結果ですが、「賞賛クラス」は5日間続けて成績が上がりました。
・「叱るクラス」は3日(やらないと怒られるという心理で多少上がっています。)
・「放任クラス」そこまで変化はなしという結果でした。

このように実験で褒めることが生産性を上げることがわかったのです。
また、長期的な関係性においてもどう考えても褒める方が良いですね。

自分に感情に任せて怒る上司には人間性が低いので、
そこまであなたも気にしなくていいと思います。

さいごに

今回は心理学の観点より部下のモチベーションを上げる方法、
コントロールする方法をお話しました。

このブログでは部下との関係性ではなく、
人間関係を良好にするにはどうしたら良いかということも心理学観点よりお話しています。

もちろん部下に対しても使える心理学ばかりなので、
よろしければ覗いてみてくださいね。

【自分を変える】職場やの人間関係を良くする過ごす心理学 | みくと心理学【恋愛】 (mikuto-blog.com)

以上、みくとでした。

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