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【心理学】効率的な勉強法 ~無駄にしない、長期的に覚える方法~

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こんにちは、みくとです。

あなたは本を読みどれくらいの内容を覚えていますでしょうか。

勉強においてたった1つ意識してほしいことを伝えます。
早速答えをいうと、
勉強に大切なことは覚えた内容をより『想起』するということです。

簡単にいうと、
覚えた知識に適切なタイミングで何度も触れるということです。

今回は心理学観点から、効率的な勉強法(想起方法)についてお話してきます。
※今回は覚えるまでではなく一度覚えてからどうすかという要素が強いです。

覚えたい内容を何度も想起をする方法

まず、なぜこの『想起』(思い出すこと)が記憶に良いのかをお話します。

人間は「思い出す」という作業で脳がもっとも活性化します。
思い出す作業をするたびに脳内ではニューロンが組変わり、学習に適した状態に変わっていきます。

実際の心理学的データでも思い出すということが
知識の定着に非常に良い効果を生むことが実証されています。
※このあと章ごとでデータはいくつか記載したします。

では、どんな想起方法があるのでしょうか。
いくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。

①1日後、1週間後、1カ月後、2カ月後に知識に触れるようにする(適正期間学習)

まずは、思い出す適切な期間についてお話します。
最初にポイントをお話しますと
『忘れたころに思い出す』ことが一番の学習に繋がります。

心理学的データでも、
忘れないうちに何度か復習した学生よりも
一度忘れかけた(思い出すのに時間がかかった)学生のほうが
長期的な記憶に結びついたというデータもあります。

しかし、いつ自分が忘れるかなんてわかりませんよね。
そこで、エビングハウスの忘却曲線という人間心理学を基に
想起期間を自分で設定します。
このエビングハウスの忘却曲線は人が何かを学んだときの忘却率を表しています。

20分後には42%、
1時間後には56%、
1日後には67%、
6日後には75%、
1カ月後には79% 
の割合で忘れてしまいます。

勉強したその日に復習、1日後、1週間後、1カ月後が適切になります。
※期間については自分で良い期間を見つけてみても良いですね。

話を戻しますと、ただ何度も何度も想起するのでなく、
エネルギーの消費を抑える上でも「間隔を開け想起する」ことが大切ですね

②再言語化し知識に触れる機会を作る(想起勉強)

(1)自分で同じ分野についてまとめてみる

何度も触れる機会として、
私は同じ分野についてまとめるという行為をしています。

私は本を付き30冊程度多いときには50冊読んでいます。
はやりスキミングで読んでいるということもあり本を一度、
読むだけでは知識はほとんど憶えておりません。

ですので、下記サイクルで知識を定着させています。
本を読む
→本の内容についてまとめる(1日後)
→同じジャンルについての本をたくさん読んでいるので1つにまとめる(1週間後)
→そのまとめた知識を誰かに話すor記事を見返す(1カ月程度)

普段からアウトプットを意識しているということもありますが、
ほとんど学校のテストで行う暗記みたいなことは一切しておらず、知識が定着しています。

無理なく記憶できているのです。

あなたも知識定着サイクルを考えてみてください。

(2)覚えた内容を人に教える、話す

人に教えるということは非常に知識の定着の助けとなります。
教えるというこはまず、あなたが知識の背景や意味も理解し、
質問されても良いまで学習する必要があるためです。
そこに加え、わかりやすくまとめて伝えないといけないのです。

心理学的データでも(2014年ワシントン大学のデータ)
「この後にテストがある」と主ながら勉強する学生よりも
「この後で他の学生に教えければならない」と思い勉強する学生のほうが、
28%も内容を性格に思い出す確率が高くなったのです。

(特に重要な情報が残った)

誰かのために学習という意識が能動的に学ぶ力に変えたのです。
学習した内容が人に話せるレベルかどうかも
勉強の基準にするのも良いかもしれませんね。

③学習対象物を2つ以上で相互に勉強する(相互勉強)

人間の脳は本来、何時間でも続けて勉強することができます。
なぜ集中力が続かないかというと勉強に飽きてしまっているのです。

逆を考えたとき、
勉強を飽きずに続ける方法は脳を飽きさせなければ良いのです。

その簡単な方法として上げられるのが相互学習です。
違う種類の分野を相互的に学ぶということです。

本を1時間30分読んだ後に、
資格の勉強を1時間30分するそのあとに
もう一度本を読むといったようにしましょう。

また、相互学習により直前の簡単な復習もし、想起学習に繋がります。

相互学習でなくても良いですが、脳を飽きさせてないということを意識しましょう。

④1つの対象物に対して角度を変え勉強する(多様勉強)

次にご紹介する勉強法は多様練習というものです。
簡単にいうと、1つの勉強した内容について色々な方向から勉強するというものです。

例えば、問題の例文違うだけでも良いです。
友達と問題の出し合いをしてみること、自分とミニテストを作ってみる、第三者目線で考えてみる等があります。

同じ事柄でも角度をかえ、学習することで柔軟性がつきます。
応用力が付き本番にも強くなります。

さいごに

今回は心理学的観点より効率的な勉強法についてお話しました。

ポイントとしては、
『覚えた内容を適切な期間で何度も想起する』ということです。

このポイントを意識するしないでは学習の仕方も変わってくると思います。
また、勉強は本来娯楽とされていました。
今でいうと辛いものというイメージがありますよね。
自分の中でどう知識好奇心を刺激するか、ここも大切ですね。

以上、みくとです。

おすすめの本、参考文献

『超効率 勉強法』

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