こんにちは、みくとです。
あなたは運が良いですか?
それとも運が悪いですか?
懸賞が良く当たる、事業に成功した、お菓子のくじに良く当たる、
運を引き寄せる人っていますよね、
それはなぜなんでしょうか?、
運を引き寄せるには、あるルールがあるのです。
今回は、そんな運は引き寄せられる方法をお話します。
目次
運を引き寄せる行動
【運を引き寄せる①】行動の回数を増やす

懸賞が当たったことがない人は運が悪いですか?、
そもそも、あなたは懸賞に参加した経験はありますか?
簡単な話で、
懸賞を多く参加している人が懸賞に当たるのです。
確率はある程度決まっています。
つまり、
行動の回数が多い人が運が良いと思われやすいのです。
行動しなければ、成功しない。
当たり前ですよね。
運を引き寄せるには、
行動の回数を増やし、成功するまで諦めなければ良いです。
【運を引き寄せる②】気付く力を持つ

運がいい人はチャンスを見逃しません。
この行動をすれば運が引き寄せられるのに、
あなたは知らず知らずに運を見逃しているのです。
この気付く力は2つの点にわけることができます。
- 『すでにあるものを疑う』
- 『変化にいち早く気付く』
1.は物事の本質を考える癖をつけてください。
核がわかれば行動も明確になります。
この本質に気づけたとき、あなたは他の人より思考が簡略化されます。
2.の変化にいち早く気付くでは、
なんでもいいので、変化に気づく能力を持ってください。
例えば、誰かが髪を切ったでも構いません。
それを伝える、考えることで、あなたに運気が舞い込んできます。
人の気付いていないことに気づく、
大きなアドバンテージだと思いませんか?
運を見逃さず、引き寄せられる気付く力を持ちましょう。
【運を引き寄せる③】人に助けられる人になる

『あの人』は何をやらしてもできる
という人があなたの周りにいると思います。
『あの人』がすごい人だからでしょうか?
半分正解です。
もう半分の答えは、
『あの人』がみんなから助けられる人だからなんでもできるのです。
自分でやるより、
できる人に頼んだ方が断然良い結果になります。
それを頼める人柄を『あの人』は持っているのです。
良い人柄は簡単に構築できるものではありません。
普段からの心配り、気配り、目配りが大切です。
基本の基本だけ載せておきます。
是非読んでみて下さい。
あなたは挨拶で損している?挨拶で人生を変える【人間性】
【運を引き寄せる④】
夢を公言する、やりたいことを伝える、

運を引き寄せて、あなたは何をしたいですか?
自分の目的を明確すること、
人に話すこと、で運は引き寄せられます。
理由は簡単で、
あなたのやりたいことが周りの人が
知ることで、応援、助けてくれるからです。
自分のやりたいことはどんどん人に話して下さい。
あなたが魅力ある人間ならば、
みんながあなたを助けてくれます。
自然と運があなたに引き寄せられてくるのです。
人にやりたいことを言うのには、もう一つ良い効果があります。
それはパブリックコミットメントです。
これは、人にやりたいことを言うことで、
後に引けない責任感から、モチベーション、生産性が上がると言う効果です。
周りも助けてくれ、あなたのやる気も上がる、良いことばかりです。
是非、やりたいことは公言していきましょう。
【運を引き寄せる⑤】
考え方をある程度は変えられる

あなたは運が悪いとはどういうことを指しますか?
失敗ごとや事故的なことが多いと思います。
失敗したとしても、
次に活かせる大きなヒントに、
事故的なことでも、
そこから何を感じ取れるか、
と失敗をよかったことに変えていきます。
過去にこだわるのは今に満足していないということです。
過去は今のあなたを作った必要なものです。
それを今のあなたがどう活かせているかが大切です。
あなたの考え方でいくらでも、
運を引き寄せられるということです。
今日のまとめ、
運を引き寄せる方法、
①行動の回数を増やす
諦めず、行動することで運が味方になる。
②気付く力を持つ
チャンスを見逃さない、既にあるものを疑う、変化にいち早く気付く力を持つ
③人に助けられる人になる
自分でやるより、できる人にお願いした方が結果は良い。
あなたの人柄が非常に大切。
④やりたいこと、夢を公言する
夢ややりたいことを公言することで、
周りの人が何を助けてあげればいいかわかる。
パブリックコミットメントにより、あなた自身のモチベーションが上がる
⑤考え方を変える
運が悪いことを悪いと思わない。
今のあなたを作る大切な出来事の1つでもある。
さいごに
他人の幸せと自分の幸せは違います。
ましては、比べる対象になりません。
あなたは唯一無二の存在であり、独自の世界をもった個人です。
運を引き寄せていき、
より良い人生を過ごしていって下さい。
以上、みくとでした。