こんにちは、みくとです。
当たり前のことですが、性格がいい人は愛されます。
ただこの性格がいいとはどういうことででしょうか。
男性は男性独自で幸せを感じやすい行動や言葉があります。
今回はそんな男性から愛される女性の
特徴について男性脳(心理学)を使ってお話します。
【心理学】愛される女性の8つの特徴
①明るく愛嬌がある女性であること
男性からモテる女性性格の一位は明るい性格です。
※出典:『恋ごころの科学』著者:松井豊さん
ここでいう明るいとは愛嬌があり常に笑顔な人、
後でお話しますがプラスの感情を素直に出すことができる女性になります。
性格上大人しい人もいると思いますが
常に笑顔でいればあなたは愛される女性になります。
②謙虚さがあること
誰でもが自分自身のことや、自分の話しをするのが好きです。
つまり、自分の話に興味を持ちしっかり聞いてくれる人は相手にとって好感度の高い人になります。
会話上手とは聞き上手ともいいますね。
あなたも自分のことを話したいというときもあると思いますが、
まずは相手に耳を傾け積極的に知っていきましょう。
この姿勢を忘れずに行うことで、
あなたは話しかけたくなる愛される女性になります。
③家庭的な女性であること
男性の本能的な女性タイプとは
『健康で自分の子供をたくさん産んでくれる、上手に子供を育てられる人』になります。
現代に置き換えると、
『健康、子供をたくさん産む→若さ、体系』
『上手な子育て→家庭的さ(性格)』になります。
つまり、
家庭的な女性は本能的に男性が好む要素になります。
料理でも、掃除でも、気遣い力でも家庭的さは大切にしてください。
ふとしたあなたの行動で男性に好かれていきます。
小さい気遣い程さりげなくできる女性が愛されるのです。
④爽やかな人であること
爽やかであること(清潔感があること)は
大前提として必要な要素になります。
ちなみに女性のモテる性格や要素の2位が清潔であることです。
清楚な女性が好きと男性はよくいいますね。
爽やかでいること、
つまり、やることとしては、
肌のスキンケア、髪のケア、ファッションにも気を使う、体系の維持、健康の維持等を怠ることなく続けていきましょう。
⑤適切に甘えられる女性(頼ることできる人)
多少わがままで甘えん坊の女性の方が男性から愛されます。
男性は女性より独占欲が強いことや頼られることを好みます。
この2つを刺激するのがわがままであったり、甘えん坊であることです。
ぶりっ子が男性に人気がある理由でもありますね。
やりすぎだと逆効果にはなりますが、
全く甘えられない人も簡単な頼みごとでもいいので甘えてみましょう。
男性も自分に気を許している女性をより愛らしく感じるものです。
⑥女性らしさを忘れない女性
初々しさ、見た目に気を使うこと、
華やかさなどは男性目線(女性目線でも)で非常に大切なことです。
男性の本能的なタイプである、
若さ、体系の維持、家庭的さもすべて女性らしさに直結します。
自分磨きをしっかり続けていきましょう。
また、おっさん系女子とか自分で言わない方が良いと思います。
(戦略として使うには構いませんが、ただ単にいうのであれば心理学的には逆効果になります。)
⑦素直で感情を出せる女性であること
素直に感情を出せる女性は
『明るい要素』『素直な要素』を感じることができます。
先ほどもお話しましたが、
『明るい要素』は男性のモテる性格1位になります。
また『素直な要素』も男性性格の3位になります。
※出典:『恋ごころの科学』著者:松井豊さん
嬉しいときは嬉しい、楽しいときは楽しいとしっかりと伝えましょう。
ポジティブな感情についてはしっかりと
相手に伝えていくことで愛される女性になれます。
⑧思いやりがあること
『思いやり』人間にとって幸せをを生む行為になります。
人に親切にする、思いやりをあげることで
自分も相手も幸せになります。
心理学的に、科学的に言うと
親切をすることオキシトシンという脳内物質が分泌されます。
このオキシトシンとは、幸せホルモンといわれており、
分泌されると幸せな気分になれます。
この『思いやり』を持っている人が
個人的には愛される人の一番の要素だと想っています。
愛されたい人になりたい人は、まずはあなたから人を愛しましょう。
以上、愛される女性の特徴でした。
スポンサーリンク今日のまとめ
【心理学】男性から愛される女性の特徴
①明るく愛嬌がある人であること
②謙虚さがあること
③家庭的な人であること
④爽やかな人であること
⑤適切に甘えられる人(頼ることできる人)
⑥女性らしさを忘れない人
⑦素直で感情を出せる人であること
⑧思いやりがあること
さいごに
今回は男性に愛される女性の8つの特徴に
ついて心理学観点を交えつつお話しました。
その他にも男性、女性、どちらからも
愛される人の特徴をお話している記事もございます。
よろしければのぞいてみてください。
以上、みくとでした。
参考文献、おすすめの本
著者:松井豊『恋ごころの科学』 サイエンス社
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