こんにちわ、みくとです。
LINE(ライン)はマメな人がモテるといいますよね。
これは半分正解で、半分嘘です。
マメな人が良いではなく、
『好きな人が、マメの場合』のみ良いと思うのです。
正直、LINE術について色々な
恋愛心理学の記事があり、どうすればよいかわからないですよね。
そして、あなたも感じていると思いますが、
連絡頻度や返信対応って人それぞれじゃない?と、、、
そうなんですよね、、
まず、大切なことは、実は、
仲の良さでラインの仕方を変えることなのです。
今回はLINE(ライン)での使える恋愛テクニックを
恋愛心理学を使ってに考えてみましたので、是非みてみてくださいね。
【関連記事】【恋愛心理学】モテないLINEアイコン4選、モテるLINEアイコン3選
スポンサーリンク【LINE恋愛心理学】まず、あなたと好きな人の関係は?
まずは【あなたと相手の関係】を考えなければなりません。
知り合ったばかりなのか、ある程度話したことがあるのか、仲良いのか、
簡単に分けるとこうなります。
- 興味なし
- まだわからない
- 仲が良い or 気になっている
知り合ったばかりやある程度、少し話したぐらいだと
【2.まだわからない】と判断しましょう。
この考え方を前提にお話していきます。
スポンサーリンク【LINE術①】興味なし段階の恋愛テクニック
はっきりいいますが、、、
この段階でLINE(ライン)で仲良くなろうとしないでください。
ここでは、主に、業務連絡だけを意識してください。
無理にLINEを続けないように、連絡頻度も抑えてください。
LINEで魅力アピールや駆け引きは一切、不要です。
あなたもイメージするとわかると思いますが、
興味がない人から、何度も連絡がきたら、めんどくさく感じますよね。
連絡とは、一人でいることや、顔が見えない分、感情を強く出せます。
強く嫌悪感を持たれたら、もう恋愛関係になるもの難しいですよね。
この【興味を恐らく持たれていない段階】では、
LINEではなく、実際に会った時に、自分の魅了をアピールしましょう。
LINEは人それぞれなので、相手がぐいぐいくるようであれば、合わせよう!
興味なしからでも、ギャップや恋愛心理学をうまく使えれば逆転できます!!
実際にあってからや、心理学を使ったラインでの
デートの誘い方はこちらで紹介しています。
成功するデートの誘い方を心理学で考えてみた。【7選】
【LINE術②】まだわからない段階のライン術
この段階では、知り合ったばかりや、
あまり話したことがないことが多いと思います。
正直この段階でも、
LINE(ライン)で好きにさせるということは考えないでください。
仲良くなり→会う これを意識しましょう。
(※基本は会って話すことで仲良くなりましょう。)
この段階での連絡頻度は相手に会わせましょう。
LINEを好きな人とする上では、
①共通点を探す、②感情の言葉に着目し広げる③暖かい印象を残す
ということを意識してください。
1つ1つ紹介していきます。
【心理学】ラインで好感度を上げる恋愛テクニック
【LINEの連絡でテクニック①】共通点を探す
人は似ている人に好意を抱くという人間心理があります。
(類似性の法則)
知り合ったばかりなどには
共通点を探していくと早く仲良くなれます。
相手が好きなものや興味があるものには、
自分も同調、共感し、その話題を深掘りしていきましょう。
友達や相手のSNSから好きなものをリサーチするのもいいね!
また、共通点には広さと深さがあります。
広さはできる限り共通点を探し心地よい人になることで、
深さは他の人が経験していないようなコアな経験の共感、一致です。
極端な例ですが、
相手が好きで好きでしょうがない、
アーティストのライブチケットが手に入ったとします。(SNSや友達からリサーチをする)
そして、「好きなアーティストのライブ一緒に行ってくれる人探しているんだ」
といえば、99%きてくれますよね。
共感すること、コアな共通点を探すことを意識しましょう。
【 LINEの連絡でテクニック ②】感情の入った言葉をメモ、覚えとく、
会話の中の感情というのは、
相手が共感してもらいたい、話したいことの核です。
会話やLINEの着目すべきところなのです。
この感情の入った会話を覚えておき、
実際会った時に話題にだすと好感度が上がります。
簡単に説明すると、
相手LINE「今日、遊園地いって楽しかった!」
自分LINE ×「遊園地いったんだ!」
〇「遊園地楽しいよね!(共感)、どの乗り物がよかった?(楽しい感情に着目し広げる)」
相手の興味あることで、話を深掘りすることで、盛り上がります。
以前、言ってたことを覚えてくれている嬉しいですよね、
まとめると、返信をする内容は相手の感情の言葉を軸に考え返信しましょう。
【 LINEの連絡でテクニック ③】ラインで暖かい印象を残す。
ラインが冷たいのが有効のときもありますが、(駆け引きの場合)
この段階ではマイナスでしかありません。
男性ならば、「一言にしない」「!」を使う、
女性の場合、「所々でスタンプや絵文字」を使えば大丈夫です。
ポイントはペーシングで返すことです。
ペーシング ・・・返信ペース、文字の分量を合わせることです。
相手によっては
多すぎても、重い人、少なすぎても、冷たい人となります。
相手のペースや分量を合わせ、会話していて心地よい人になりましょう。
【LINE術③】仲が良い、気になっている段階
この段階が、付き合う前の段階です。
この段階では【相手に自分のことを考えてもらう】ことを意識します。
あなたも好きな人にLINE(ライン)を送った後、
『変なこと送ちゃったかな』『無視されているのかな』と思ったことはあると思います。
それが、好きな人に好かれるための恋愛の駆け引きに使えるのです。
相手に自分を考えてもらうことで
大切なことの1つとして『不安と心配』があげられます。
科学的(心理学)にも不安や心配でフェニルチアルアミンという
恋愛ホルモンが分泌されることがわかっています。
つまり、不安や心配のドキドキや恋愛のドキドキに変わるのです。
では、実際にどんな駆け引きをすればよいか、
心理学を使い様々なテクニックを教えます!悪用厳禁でお願いしますね。
【LINEでの駆け引きテクニック①】 ピーク・エンドの法則
ピーク・エンドの法則とは、最後の印象が強く残るという人間心理学です。
駆け引きの恋愛テクニックとしては、
LINE(ライン)の会話が
盛り上がったところで会話のやめるのです。
それにより、あなたとのラインが
楽しいという印象で終えることができます。
興味のあるなし、盛り上がったかは、
相手の文の長さと絵文字の量をみて判断しましょう。
いつもより、長文、絵文字、!(びっくり)が
多い場合、盛り上がったと判断していいでしょう。
また、これは連絡時だけでなく、
実際に会っている時も使える恋愛心理学です。
【LINEでの駆け引きテクニック②】 ゼイガルニック効果
ゼイガルニック効果とは、
終わったものよりも途中のものは気になるという人間心理学です。
漫画の連載や、終わっていない課題、仕事、って気になりますよね。
気になるのはこの心理学が働いています。
ラインの駆け引きとしては、
王道の返信を遅らせる方法です。
そうすることによって冒頭でお話した。
『不安と心配』という気持ちを抱かせることができます。
無視されているのかな、お風呂かな、部活かな?
など相手は、あなたのことを考えてしまいます。
気になる人とのLINEは携帯握って待っちゃうよね。。
ここにはポイントが2つあります。
①基本は相手の返信ペースに合わせるのですが、
相手の返してほしい内容のときに、返さないことです。
②何を返していいかわからないときに一回寝かすことです。
相手はラインを見返し、返しにくいことおくっちゃったのかなと思うためです。
既読無視もこの心理が働いています。
既読無視は、気になっているときにしか
効果は期待しない方が良いです。
今日のまとめ、
LINE(ライン)は段階によって会話の仕方を変える。
【LINE術①】興味なし段階
仲良くしようとせず業務連絡のみ、
実際に会って仲良くなる。
連絡頻度は少なく、駆け引き不要
【LINE術②】まだわからない段階
好きにさせようとしない。
心地よい人になり、仲良くなる。
連絡頻度は相手に合わせる、駆け引きはまだ不要
【LINE③】仲良い、気になっている段階
ラインでは【相手に自分のことを考えてもらうこと】を意識。
恋愛心理学で駆け引きを行う
ピーク・エンド法・・・盛り上がったところでラインを終える
ゼイガルニック効果・・・返信を遅らせる
連絡頻度は相手に合わせる、駆け引きはできる人はしよう!
さいごに
今回はモテるLINE(ライン)術を恋愛詩理学を使ってお話しました。
ラインとは、顔が見えないでの感情が読みにくく、
考えすぎてしまうこともあります。
順序や恋愛テクニックを守り、
あまり考えすぎずに返しましょう。
『どうなってもいいや』という気持ちを持つことも、
大胆になれるのでいいかもしれません。
あなたが好きな人に好かれるように私は願っています。
以上、みくとでした。
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