こんにちは、みくとです。
恋愛において、ラインは必要不可欠なものです。
ただラインとは、顔が見えない状態で話すため
相手の表情が見えずく難しいという人もいると思います。
どうすれば、心地よいラインが
できるかを恋愛心理学を使ってお話していこうと思います。
ライン術を身に付けてモテる人になりましょう。
目次
【恋愛心理学】異性にモテるアイコン

ラインは、アイコンから吹き出しのようにメッセージが送られます。
アイコンはあなた印象を決めるものなのです。
つまり、
パッとみて印象の良いアイコンにすることが大切なのです。
簡単なもので言えば、
あなたの笑顔です。
笑顔とは言葉がわからなくても世界の人を幸せにできるものです。
その他だと、
友達との2ショットやペットとのアイコンにすれば間違いないでしょう。
詳しくはこちら
【ライン恋愛心理学】モテるアイコン、モテないアイコン~ラインでの良い印象の付け方~
【恋愛心理学】異性にモテるスタンプ
先ほどもお話したように
ラインの場合、顔が見えないため、感情が読みにくい状態になっています。
スタンプを使うことで、
表情を代弁してくれ、自分の感情が伝わりやすくなるのです。
どんなスタンプを使えばいいのかというと
喜怒哀楽が色濃くでているスタンプです。
嬉しい時、楽しい時、悲しい時しっかり感情を伝えましょう。
突然ですが、
一緒にいて楽しい人の定義はなんだと思いますか?
それは簡単なことで、本音を話してくれる人です。
喜怒哀楽、感情が良く出るスタンプを使う。
たったこれだけでいいのです。
☆おまけ☆
あなたが女性の場合、
ちょっとしたハートが入ったスタンプを使いましょう。
男性は単純なので、これだけであなたを意識します。
心理学的に(男性脳)男性はポジティブな勘違いをしやすいです。
ラインで使える恋愛心理学

ペーシング
ペーシングとは、
簡単にいうと相手のペースに合わせるということです。
ペースを合わせることで心地よさができます。
具体的な使い方をお話しすると、
相手のラインの分量、時間を合わせるということです。
相手が3行ならば、自分の3行で返す
相手が10分おきに連絡する人だったら10分後に連絡するといった形です。
マッチング
マッチングとは、相手と自分の歩調を合わせることです。
ペーシングと何が違うかというと、類似性をより演出するというところです。
ペーシングが息を合わせる、マッチングが共通点といったイメージです。
具体的な方法をお話していきます。
相手「今日はお疲れ様!○○君、映画とか好きなんだねー
今度機会あったら見に行こうね(^O^)/」
相手「(スタンプ」」
自分「お疲れ様!○○さんも映画好き
△△が面白いらしいからいこう!^^」
自分「(スタンプ)」
※ちょっとわかりにくくてすみません。
このように、相手の構成や文体を真似して返すのです。
※真似していることがばれると逆効果なので、さりげなく。
マッチングにより類似性が増し心地よさがさらにでます。
焦らしの恋愛心理学

あなたは相手より、文章を少なくする。
時間を遅らせるというテクニックを聞いたことはありませんか?
こういった焦らしは恋愛において効果を発揮します。
しかし、条件もあります。
それは、ある程度仲の良い状態、
もしくは気になっている状態の人にしか効果がないのです。
気になっている人からの既読無視、、
心が大きく揺さぶられますよね。
そこには科学的理由もあります。
人間は不安や心配といった状態に陥ったとき、
フェニルチアルアミンという恋愛ホルモンが分泌されます。
相手の事を想いドキドキしていますのです。
詳しくはこちら
ライン、心理学を使ったモテる恋愛テクニック【LINE】
まずは、ペーシング、マッチングを使い、仲良くなることを意識しましょう。
焦らしのテクニックはそのあとに使いましょう。
感情のエモーションを意識する。
ラインでコミュニケーションをするとき着目する部分があります。
それは相手の感情です。
楽しい、嬉しい、悲しい、寂しい、様々な感情があります。
その感情について、
共感、深堀りをすることを意識してください。
また、その話題を覚えておきましょう。
そして、実際会った時などにその話題について話すのです。
人は前言ってたことを覚えてくれている
=自分に関心があるとなり嬉しく感じるのです。
自分に関心がある人を嫌いになれないですよね。
ライン以外のコミュニケーションでも
感情に着目するということは非常に大切なことなので、覚えていおきましょう。
さいごに。
今回は恋愛心理学を使ったライン術をお話しました。
現在、ラインはコミュニケーションツールとしては必要不可欠です。
そんなラインを使いこなすことができたとき、
あなたはより人に恵まれ、幸せが増えます。
相手に共感し、心地よい人になっていきましょう。
以上、みくとでした。