こんにちは、みくとです、
褒められない人はモテません!褒めることは人間関係において非常に大切です
しかし、みなさんも思ったと思いますが、
褒めるタイミングってわからなかったりしますよね
今回は自然な流れでの褒め方、褒めるコツをお話します。
今回教える褒め方は非常に自然で効果的なので、是非参考にしてみてくださいね。
ある程度褒めらるよ!下記記事で褒めるポイントを掴もう!
【関連記事】【恋愛心理学】知らないと大損!正しい、モテる褒め方 ~嬉しさ倍増し、約3倍モテるようになる~
スポンサーリンク自然に褒める上での1つの鉄則!
褒めるタイミングがわからない
どこを褒めればいいの?? という人はいると思います。
実は、この悩みを解決するのは簡単なことで、
それは、あなたは
【褒めるレパートリーを持っていない】から
褒められないのです。
この【褒めるレパートリーを持つ】ということが自然に褒める上での鉄則です。
『優しいね』という褒め言葉は優しい場面でしか使えないよね!その場面をたくさん増やしていくイメージだね!
褒め言葉と聞くと、「おしゃれ」「かわいい」などの外見
「優しい」「誠実」などの性格、などが思いつくと思います。
自分は、もっともっと簡単に考えていいと思っています。
例えば
ご飯をいっぱいたべる人に「おいしそうに食べるね」
でも立派な褒め言葉なのです。
他にも、公園にいるとき、
「○○君(さん)は自然が似合って爽やかだね」でもいいのです。
褒めるという行為のは気付いたことでよい感想を相手に伝えるということです。
是非、プラスの感情、感想については積極的に相手に伝えましょう。
スポンサーリンク【褒め上手になる、褒めるレパートリー一覧】
早速褒めるレパートリーの一覧をお伝えします。
- 行動、「仕事早いね!」
- 性格、「優しい」
- 特徴、「背が高い」
- 長所、「音楽センスが素晴らしい」
- 表情、「笑顔が素敵」
- 見たこと「おいしそうにたべるね」、
- 可能性、「○○なら絶対できる!」
- 推測、「サッカーうまそう!」
- 外見、「かっこいい」
- 持ち物、「その小物かわいい」
- 変化、「髪きった?似合ってるよ」
- 自分の感情を伝える「○○いると楽しい」
- 感謝、「○○のおかげ、ありがとう」
このようにたくさんあります。
普段から人のいいところを
見つけられるように練習しましょう。
良いと思ったことは素直に伝えよう!
また、私の場合は、人に会う前に、
相手の良いところを事前に書き出しています。
そして、どう褒めようか流れも考えています。
準備すればいいだけのことです。
事前に褒め言葉を用意しておき、流れも想像すると、
かなり自然に相手を褒められるようになります。
【恋愛心理学】自然に褒めるテクニック集
【心理学を使った自然な褒め方①】コールド・リーディングを使い褒める
これは占い師などが使う手法です。
簡単に言うと、
相手の外見や話の内容を観察し、相手のことを言い当てるというものです
ただ、占い師ほど、高度なことをする必要なく、
褒め言葉でまぐれあたりを狙う褒め方です
例文でいうと、
自分「ピアノやってた?」(いきなり)
相手「やってないよ。なんで?」
自分「手が綺麗だからやってたのかなって、」
ピアノやっていても、やっていなくても関係なしに
次の「手が綺麗」という褒め言葉前提の会話です。
手が綺麗→ピアノやっている?、姿勢が綺麗→バレエをやっている?
このように、褒め言葉から逆算し会話を作っていくのです。
これは使いやすく自然に
褒めることができるので、是非使ってみてください。
【心理学を使った褒め方②】初対面だからこそ褒める
初対面の場合、相手のこと知らないし
褒められないと思うかもしれませんが、
これは逆です。
しらないからこそ、イメージで褒められるのです。
アロンソンの不貞の法則という人間心理があります。
これは、関係が浅い人の方が
褒め言葉に説得力が増し嬉しいというものです。
知り合ったばかりの人に「優しい」といわれると、
俺ってこんな知り合ったばかりの人にいわれるくらい
だから本当に優しいんだと再確認することができる。
もしくは、俺って優しく見えるんだと
意外性をつけるので嬉しさが倍増します。
出会ったばかりの人だからこそ、どんどん褒めましょう。
【心理学を使った褒め方③】相手の謙虚な姿勢も褒める
褒めなれてない人は褒められたとき、
否定することがあります。日本人は特に否定することが多いと思います
そこをつかさず褒める方法です。
例えば
自分「すごいですね!!」
相手「そんなことないですよ、」
自分「謙虚なところもいいですね、」or「自分は本当にそう思えました!
日本人は謙虚に否定することが多いです。
この方法で2回褒めることができます。
【心理学を使った褒め方④】間接的に褒める
第三者から褒められることは直接言うより嬉しく感じます。
(第三者にいうということは本当にそう思っていると説得力が上がるからです。これはウィンザー効果という人間心理学です。
つまり、何をするかといえば、
その本人がいないときも褒めるということです。
もう一ついいことがあります。
第三者に向かって誰かを褒める。
すると、第三者のことは褒めていませんが、
第三者からの自分の評価も高くなります。
つまり、どんどんあなたからたくさんの
人を褒めることで、周りの人間関係もよくなるのです。
人を褒めれば褒めるほど、周りの人間関係が良くなるよ!
褒めることの大切さを改めて
最初は抵抗や恥ずかしさで褒められないと思いますが、
どんどん褒めていくうちに慣れていきます。
相手に好意を示すことによって好意は帰ってきます。
(返報性の原理という人間心理でも証明されています。)
褒めるという行為は
言った人も言われた人も幸せになる行為です。
人を褒められるようになるだけで
あなたの人生は変わってきます。
自分(みらい)も人生が良い方向に変わった一人です。
今回は自然に褒める方法もお話しましたので、
是非、どんどん褒める習慣をつけましょう
以上、みくとでした。
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