【恋愛心理学】初対面でも異性と急激に仲良くなる会話テクニック

コミュニケーション

こんにちは、みくとです。

初対面の異性といまいち仲良くなれない。
仲良くなるためにはどんな会話をしたら良いかわからない。

上記の悩みを持つ人は多いと思います。

今回は心理学を使い、
初対面でも異性と仲良くなる会話テクニックをご紹介します。

誰でもが経験したことがあり、
納得できる心理学になっています。

また、初対面で気を付けるべきポイントを
心理学の観点より書いた記事もあるので、合わせてどうぞ!

【関連記事】【恋愛心理学】第一印象で直観的に恋愛対象に入る方法 ~実は笑顔と顔の一部○○も見られている?~

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【心理学】初対面の異性と急激に仲良くなる会話5つのテクニック

【仲良くなる心理学①】仕事、人間関係の愚痴を聞く ~ カタルシス効果 ~

あなたにも悩み、困っていること、むかつく人、できないこと、
こういった負の感情はたくさんあると思います。

相手からこの負の感情を
引き出すことが仲良くなるコツなのです。

人は不安なことがあると誰に話して
安心したいという人間心理があります。

例えば、
『仕事で大変なことは?』といったような質問をすると
1人は苦手な人、上司とあった嫌だったことの話が出てくると思います。

この負の感情の話に共感、共有してください

そして次あったとき、『あの上司どう?』
これを聞くだけで相手はどんどん話してくれます。

これだけで次会う時の会話内容もでき、
よりプライベートな話になっていきます。
これで、どんどん仲良くなることができますね。

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【仲良くなる心理学②】相手の嫌いなもの、好きなものを聞く~ 価値観の共有 ~

相手がどういうか知る、自分を知ってもらうには
好きなもの、嫌いなものを聞くこと手っ取り早いです。

好きなもの、嫌いなものには自分の価値観が作用され、
相手がどういう人か自分がどういう人かを理解しやすくなります。

そして、相手の好きなものの把握をすることで、
次会うまでに調べて置き、
確実に相手の興味のある話ができるのです
。(相手の好きなものの話)

また、相手は『自分のこと覚えていてくれた』という想いになり、
あなたにより一層仲良くなるきっかけになります。

初対面の内にこのフックをたくさん作っておきましょう。

【仲良くなる心理学③】自分の弱みを見せる ~アンダードック効果~

この方法は初対面のときはおすすめしません。

ある程度、話したことのある関係で自分の弱みを見せます。

自分の弱みを見せることで
アンダードック効果という人間心理学が作用されます。

この心理学は弱い立場にある人間を助けたくなるという心理学です。

また、自分の弱みを自己開示することで、
返報性の原理が働き相手もあなたに弱みを話してくれる可能性もあります。

分の小さな悩みや困っていること
過去のことを共有するだけ急激に異性と仲良くなる
ことができます。

※辛い過去の場合、今は立ち直った(改善した)話まで話しましょう。

【仲良くなる心理学④】家族の話をする(プライベートの話)~認知的不協和の解消~

あなたの友達の中で友達の家族のことを知っている人を思い浮かべて下さい。

それは仲良い人ではありませんでしょうか。

家族の話だけではありませんが、
人は仲良い人ほどプライベートのことを知っています。

つまり、
相手のプライベートを知ることで
(自分のプライベートを話すことで)急激に仲良くなれるのです。

ここには認知的不協和という人間心理学も作用されます。
この心理学は起きた出来事と自分の考え方を合わせるというものになります。

つまり、
この人のプライベートを知っている
→というこうは「相手と自分は仲良しなんだ」と考え方を変えます。

自分から家族のことを自己開示することで、
相手も家族のことを話しやすい状態になっています。

まとめると、
初対面の人と仲良くなる祭は、
少しプライベートな話をし相手にも聞いてみる
ということをすれば仲良くなることができます。

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【仲良くなる心理学⑤】相手のことを褒める

日本人の場合人を普段から褒めている人は少ないと思います。
いままで通りに接しているだけでは、現状は変わりません。

仲良くなるためには
相手を幸せな気持ちにすることが必要です。

そんな幸せを簡単に作れるのが相手を褒めるということです。

褒めるという行為は相手も自分も幸せにします。

相手の良いところを見つけどんどん褒めていきましょう。
※初対面の場合、外見でなく内面を褒めましょう

何かしてくれたら『ありがとう、やさしいね』
これだけで相手は嬉しくなります。

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【今日のまとめ】初対面で仲良くなる上でのポイント

今回は下記の5つの会話内容を説明しました。

【心理学】仲良くなる会話テクニック

『①仕事、人間関係の愚痴を聞く』  
※カタルシス効果
『②相手の嫌いなもの、好きなものを聞く』
※価値観の共有
『③自分の弱みを見せる』        
※アンダードック効果、自己開示
『④家族の話をする』          
※認知的不協和の解消
『⑤相手のことは褒める』        
※幸せの行動

どの項目も自分が自己開示することも必要です。

ポイントしては、自分はしゃべり過ぎないということが必要です。

人間は自分のことを話したいという欲求があります。(認めてほしい)

相手の話を聞き、共感することが大切なのです。
会話上手は聞き上手です。

あなたから自己開示し、相手の話を聞きだしましょう。

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さいごに

今回は初対面の異性と急激に仲良くなる会話内容をお話しました。

相手の好感度を左右する言動は山ほどあります。

そんな人間心理学に
ついてこちらのブログでは多くの記事を出しいます。

正直心理学を使わず、コミュニケーションをとることは
何も持たずに狩りにでるくらいもったいないと思います。

是非、活用してみてください。

以上、みくとでした。

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『脈あり行動』『好きな人』『出会い』

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