高校生なら誰しも一回はほとんど話したことない人を好きになったことがあると思います。
話したいけどきっかけがなく話しかけられない
またどうやったら仲良くなれるんだろうと分からないことだらけです。
今回はそんな「話したことがほぼない好きな人がいる人に向けて」心理学観点より話すきっかけづくり、そして仲良くなる方法について話したいと思います。
是非、参考にしてみて下さいね。
スポンサーリンク好きな人と会話のきっかけを作る方法5選
①シンプルに話しかける
まずは、どシンプルに話しかけることです。
正直にいいますがほぼ接点のない人と話すチャンスなんてそうそう現れません。
待てど待てど状況は変わることはありません。
少し不自然になってもいいです。
ストレートに話してみたかったというのもいいです。
まずは勇気を出し「話しかける」ことをしてみて下さい。
この「話しかける」ことができなくれば
好きな人と仲良くなることも、いつか恋人になるこもなくなるのです。
高校生だけでなく、大人になっても
接点のない初めての人にスマートに話しかけられる人なんてそうそういません。
一度、話しかけてしまえば意外となんとなるものです。勇気を持ち一歩踏み出してみましょう。
②共通の友達と好きな人が話している時にはいる(名前を出す)
この方法は比較的会話の「きっかけ」を作りやすいですね。
好きな人とあなたの友達が一緒に話している時に、自分もその輪に入って話してしまうというものです。
もともとの会話の流れもあるので
一から話題を出す必要がないので自然に入り込むことができます。
※共通の友達がいるというハードルはありますが、、、
高校生ならばイメージが付きにくいと
思いますが大人の出会いになると結構「知人の紹介」が多くなるんですよね。
友達が友達ならなんかいい人に見えて信頼もできますもんね。
また、ほんの少し不自然ではありますが
共通の友達の名前を出し話しかけるのもいいと思います。
「○○さんって〇〇の友達だよね?○○ってアニメ好きってきいたけど、自分もすきなんだ・・・」等々
きっかけなんて何でもいいのでとにかく話しかけましょう。
③ その人の委員などを狙って入る
高校生などの学生だとだいたいみんな一つ何かの委員や学校での役割が与えられると思います。
文化祭実行委員、体育祭委員、
合唱コンクールの委員、アルバム委員等々たくさんありますね。
話したことのない好きな人と同じ委員に入ってしまいましょう。
人はより共通点が一緒だと仲良くなります。
この同じ委員、コミュニティというだけでもいいのです。
また、委員の中ではたくさん作業があります。
それを一緒にやれば逆話さない方が難しかったりします。
好きな人と一緒にいる時間も増え今よりは仲良くなること間違いなしでしね。
委員はだいたい立候補制なので勝ち取れると思います。狙ってはいるのもいいですね。
④その人の持っている物に着目する
これは同じクラスでないと少し難しいです。
先ほどもお話して言いますが、「きっかけ」は割となんでもいいのです。
話したことのない好きな人が特徴的なもの
知らないものを持っていたら「それ何?」って声をかけちゃうのも全然ありだと思います。
何でもいいので話しかければ次また話しかけるときのハードルもグッと低くなります。
「服になんかついているよ」
「(落ちている消しゴム)これ○○さんの?」等もいいですね。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、後々話してよかったに変わるはずです。
⑤その子の隣の席の子と仲良くなる
高校でクラスが一緒ならば席が隣になることがベストですが、中々難しいと思います。
その場合はその話したことのない好きな人の隣の人とよく話すようにしましょう。
だいたい女子の隣ならば男子、男子の隣は女子だと思います。
近くで話していれば会話ができるチャンスは必然的に多くなります。チャンスを逃さぬようきっかけを逃さぬよう話しかけましょう。
勇気のある一歩で好きな人との距離もグッと縮まります。
是非踏み出してみて下さい。
以上、好きな人と会話のきっかけを作る方法5選でした。
スポンサーリンク好きな人と仲良くなる方法5選
次に認知してもらい話せるきっかけを得た後の「好きな人と仲良くなる方法」「恋愛心理学を使い自分の好感度を上げる方法」を話しています。
また、今回は好きな人と仲良くなることは
もちろんですが初対面の人と仲良くなる方法でもあります。
どの方法も簡単ですので是非やってみてくださいね。
①好きな人と自分の共通点探す
これはあなたも一度は聞いたことがありませんでしょうか。
人間心理学でも類似性の法則というものがあります。
これは自分と似ている人を好きになるという心理学です。
分かりやすい例で言うと
日本人、韓国人、中国人、アメリカ人と色んな国の人100人が集まったとします。
あなたはどの国の人にまず話をかけますか?
99%の人が同じ日本の人に話しかけると答えますよね。
何も知らない状態では不安や恐怖があります。
そこに日本人であるというたった1つの共通点より
親密性を感じ仲良くなりたいと感じるのですね。
今回の話はそこまで極端ではありませんが
趣味や好きなものが同じだけで仲良くなっていきますし、今後の会話のネタにもなると思います。
出会って、会話をしてから浅ければ浅いほど
この共通点を探すということを意識してみて下さい。
②とにかく会う回数を増やす
先程もいいましたが
人は分からないことに不安感や興味感を抱きます。
昔からの背景を考えると当たり前ですよね。
例えば、狩りの時代に自分と違うコミュニティの男が来たら警戒するし、食料を奪われるかもしれないとすぐには仲良くなれないですよね。
ということもあり人は何度も会っていき、
その人を少しずつ知ることで仲良くなるのです。
単純接触効果という会えば会うほど好感度が高くなる人間心理学もあります。
毎回毎回会話するのは難しいと思います。
実は、これは会話せず見るだけでも効果はありますので、挨拶だけでも視界に入るだけでも意識すると距離は少しずつなくなり仲良くなっていきます。
とにかく会う回数を増やすというにしていきましょう。
③名前を呼ぶ、呼ばれる
名前を呼ぶ、これはシンプルですがとてもとても大事なことです。
人は承認欲求を満たしたいという生き物です。
現代だとSNSが普及してよりこの傾向がある人もいると思います。
そして、この承認欲求を最も簡単に満たすことができるのが「自分の名前を呼ばれる」ということなのです。
名前は自分にとって最も響きの良い言葉です。
相手の名前を呼ぶだけで相手は満たされた気持ちになりどんどん自分の好感度も高くなっていくのです。
あなたも好きな人から名前を呼ばれたらなんか嬉しくないですか?
好きな人ほどではなくても、名前を呼ばれると実は潜在的も満たされるのです。
会話の中でしっかり名前を呼ぶことを意識しましょう。
挨拶や感謝のとき一緒に伝えるのもいいですね。
「○○さん(君)、おはよう」 「○○さん(君)、またね」 「○○さん(君)、ありがとう」としっかり伝えましょう。
④勉強を教えてもらう
少しハードルが高いかもしれませんが
こちらも仲良くなるにはとても良い方法です。
「勉強を教えてもらう(教える)」二人で乗り越えていく感じを演出できます。
勉強を教えてもらうことに限らずですが、
ポイントを話すと『二人での共通体験』をすることが大切になってきます。
この二人の共通体験が『思い出』になりより相手と自分の距離を縮めるのです。
初対面でまだ間もないと勉強を教えてもらうことはハードルが少し高いかもしれません。
クラスが一緒で席が近いならば、
「ここの一問だけ教えて!」だと小さくしてお願いするのもいいかもしれせんね。
⑤タイミング合わせ一緒に帰る
初対面ならば少しハードルが高いですね。
先程と同じでこちらも二人の体験ができ『思い出』を作ることができます。
また帰り道では、学校が終わった解放感から
素が出やすかったりいい気分だったりするので仲が良くなりやすいと言われています。
帰り道を聞いて方向が一緒ならば勇気を
出して声をかけ一緒に帰ってみて下さい。
これができれば大分距離を縮めることができますね。(できればここで連絡先も聞いてね!!!)
スポンサーリンクさいごに
以上、 好きな人と会話のきっかけを作る方法5選仲良くなる方法5選でした。
やっぱり話ことない人で好きな人と
最初に話すことは本当に緊張すると思います。
少し変な感じになっちゃったとしても最初の「きっかけ」を頑張って作ってみて下さい。
その勇気の一歩があなたと好きな人の距離を縮めます。
勇気を出して頑張って恥ずかしいことなんて1つもありません。
是非、一歩を踏み出してみて下さいね。
以上、みくとでした。
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