こんにちはみくとです。
あなたは異性のギャップにより、
その人を意識した経験はありませんか?
あなたも惚れるギャップを使いたいと思いませんか?
ポイントを抑えることで簡単に惚れるギャップは使えます。
今回はそんな方法を恋愛心理学を使ってお話します。
まずは恋愛の原理を説明します。
スポンサーリンク【心理学】恋愛の原理
始めに、人間が恋をする恋愛の原理についてお話します。
それは、この2点です。
①【相手が自分を考える時間が増える】
あなたも好きな人のことはたくさん考えると思います。
逆に
好きな人ではなくても、多く考えると好きになります。
これは認知的不協和という人間心理学が作用されています。
認知的不協和を簡単にいうと
こんなに多く相手のことを考えているのだから
好きなのだろうと考え方と現象を合わせるという心理学です。
②【感情が大きく揺れ動く】
感情が大きく揺れ動くことによって記憶に残ります。
記憶に残ることで、相手のことを考える時間が長くなります。
そして、相手のことを意識することになります。
他にも恋愛の細かい原理はありますが、大まかに言えばこの2つです。
この原理をもとにギャップについてお話していきます。
詳しく恋愛の原理を知りたいからはこちらへどうぞ、
【関連記事】【恋愛心理学】恋の原理~人が人を好きになり、恋に落ちるとは~
スポンサーリンク【恋愛心理学】異性を落とす『ギャップ』の作り方
ギャップを作るにはポイントがあります。
例えば、
いつもしっかりしたイメージな人が
ポイすて(ギャップ)をしたらどう思いますか?
その人のイメージは180度変わり、常識のない最悪な人になりますよね。
このように、ただギャップが
あるだけでは全く意味がありません。
大切なことはあなた自身にあったギャップを使うとのことです。
異性を落とすギャップの作り方をお話していきます。
ギャップを作る手順①自分を知る
まずは自分を知ることが必要です。
あなたはどんな人ですか?
静かですか?明るいですか?勉強ができますか?運動は得意ですか?
『あなたの性格』『自分の要素』を書き出してみましょう。
例
『性格』『自分の要素』
- 冷静、真面目、クール、
- 勉強はそれなりにできる、
- 運動が苦手
簡単に思いつくままに書きましょう。
スポンサーリンクギャップを作る手順②自分と真逆の性格等を書き出す。
次に、自分の性格とは真逆の性格を書き出します。
先ほどの例でいくと
例、『性格』『自分の要素』
・冷静、真面目、クール、→陽気、開放的、愛想がよい
・勉強はそれなりにできる、
→勉強ができない(美術ができない、音楽ができない)
・運動は苦手→バスケだけはできる
ここでポイントがあります。
真逆の要素を書き出すとき、プラスの印象のものを書き出しましょう。
例えば、
真面目→不真面目 ×
真面目→開放的 ○
このようにその要素単体でも印象の良いものを書きます。
ギャップを作る手順③具体的な行動に落とし込む
ギャップを感じてもらうには、行動しなければいけません。
次に具体的な行動に落とし込んでいきます。
こちらも先ほどの例でお話しすると
例、『性格』『自分の要素』
①冷静、真面目、クール、→陽気、開放的、愛想がよい
『ギャップ』
いつも冷静でクールな男性が、
通りかかたワンちゃんに対して、満面の笑みで可愛がっていた。
②勉強はそれなりにできる、→勉強ができない(美術ができない、音楽ができない)
『ギャップ』
勉強はトップクラスなのに、絵が壊滅的に下手
※絵は下手でも、印象はマイナスにならないので使えます。
勉強ができないは×
(知性は例合いにおいて、異性に求めるスキルとして大切なため)
③運動は苦手→バスケだけはできる
『ギャップ』
いつも運動のできない自分がバスケをする姿をみせる。
どれもグッときませんか?
自分を知り、自分にあったギャップを使っていきましょう。
そうすることでにより、
【相手の感情を揺さぶり自分を感上げてもらう時間】が増えていきます。
事前にいくつもの場面に落とし込み、
自分をアピールできるようにすることでも大事ですね。
今日のまとめ
【恋愛心理学】男性、女性も使える惚れるギャップの作り方
ギャップの作り方①自分の性格要素を理解する
自分が理解できていないと、何がギャップかもわからない
ギャップの作り方②自分の性格要素の真逆を考えてみる
静か→明るい というように真逆の性格要素に変換する
ここで大切なのは、その性格要素単体でもよい印象のもにする
静か→騒がしい× 静か→明るい〇
ギャップの作り方③その真逆の性格要素を使い、具体的な行動を考える
例えば、 いつもは静かだが→好きな食べ物を見たら明るく笑顔が良く出る 等
最後に
今回、恋愛心理学の観点より惚れるギャップ作りに
恋愛においてギャップは武器です。
友達から気になる人になるには、
相手の心を一度大きく揺さぶることが大事です。
そのきっかけはギャップで作ることができます。
感情を大きく揺さぶることを意識し、自分をアピールしてきましょう。
以上、みくとでした。
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