こんにちは、みくとです。
あなたは毎日、損していることがあります。
それは、
日頃誰もがする挨拶で、損をしています。
私が生活してきて、しっかりできている人は少なく感じます。
挨拶で人生や人間関係は良い方向に変えられます。
そう言えるほど挨拶は大切なものと考えています。
その日の第一印象とその日の別れは
非常に印象に残る大切なときなのです。
(人間心理学)
※ファーストインプレッション:最初の印象が強く残る
※ピーク・エンドの法則:最後の印象が強く残る
そのときに笑顔で挨拶をする瞬間をつけるだけで
あなたも印象の良い人、また会いたい人になれます。
人間性をあげることができるのです。
【人間性】挨拶をする上で心掛けること
挨拶とは、人と人があったら行う礼儀です。
その礼儀によりその日気持ちよく過ごすことができます。
そこでまず心掛けることは、
【自分はあなたのことに関心があります】
という気持ちを示すことです。
人は誰しも自分に関心の持っている人を好意的にみます。
それを毎日する挨拶で伝えていきます。
相手に興味を伝える挨拶の仕方
【好意を伝える挨拶①】声の大きさ、トーンはしゃべるときより少し大きめに
基本的なことになりますが
かなり大事なことになります。
小さい声でボソボソだと印象が悪いです。
明るくおはようと言われたら気分いいですよね。
挨拶はトーンをあげ普通に話すよりすこし大きめにしていきましょう。
【好意を伝える挨拶②】相手の方向に体を向ける
顔だけでなく、体全体を向けましょう。
顔も見て、挨拶をする。
たったこれだけであなたの人間関係はよくなっていきます。
デコルテ(首元)は第二の顔ともいわれています。
デコルテがしっかり相手のほうを向くよう心がけましょう。
【好意を伝える挨拶③】動作を止めてから挨拶
作業しながら挨拶だと、
相手より作業のほうが重要 という認識になってしまいます。
作業を止めて相手の方向を向きましょう。
わざわざ作業を止めてくれたということも
好意や興味を伝えるうえでは効果的です。
【好意を伝える挨拶④】一番大事なのは「笑顔」
説明するまでもないと思います。
笑顔をは魅力を上げ好意を伝える、世界共通のものです。
普段からとびっきりの笑顔を意識し心掛けましょう。
大切なことの一つとしては
相手のためにひと手間かけることです。
わざわざ向いてくれた。わざわざ作業を止めてくれた。わざわざ・・・
小さい気遣いをしていきましょう!
スポンサーリンク他の人と差を付けるテクニック
私が普段やっていることをお話します。
ひと手間ですが、効果は絶大です。
スポンサーリンク相手の名前+挨拶
自分の名前とは、最も心地よい言葉であり、
呼ばれると承認欲求が満たされます。
つまり、
名前は呼ばれるというのは誰しもが嬉しいことなのです。
名前を呼ぶ(嬉しくなる)+挨拶
→あなたと会うと嬉しい気持ちになれるとなります。
正直、私の周りでも、名前+挨拶をしている人はほとんど見かけません。
人と違うことをやる点でも差別化できています。
名前+挨拶は、心理学的観点からも効果的なので、是非習慣づけてください。
今日のお礼+挨拶 もかなり印象がいいです。
相手の作業が終わるまで待って挨拶する
電話中、集中する作業中、お話し中、のとき、
小さな声でお疲れ様です。といい帰る人が多いと思います。
そこで、時間があるなら相手の作業が終わるまで待ちましょう。
何回もしていくうちに相手も気遣いに気づき、
印象がかなりよくなります。
簡単なことですが、これだけで印象よくなり
人間関係も良い方向へ向かいます。
今日のまとめ
まず心掛けることは
【自分はあなたのことに関心があります】ということ。
【人間性】気持ちが伝わる挨拶の仕方
- 声の大きさ、トーンはしゃべるときより少し大きめに、
- 相手の方向に体全体を向ける、
- 動作を止めてから挨拶、
- 一番大事なのは「笑顔」
さらに印象アップの挨拶
・相手の名前+挨拶
名前とは、相手にとって最も響きの良い言葉、心理学的にも親密になるのに有効的。
・相手の作業が終わるのを待つ
毎日やっていれば、相手は気付いてくれる、
一気に礼儀正しく、関心を向けてくれると伝わる。
最後に
挨拶は積み重ねでもあります。
その日その日によって浮き沈みがあるではなく、
毎日、いい挨拶を心掛け、
また会いたいと思える人になりましょう。
会うだけで楽しい気持ち、
笑顔になれるって素晴らしいことです。
毎日の幸せも増えていきます。
以上、みくとでした。
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